2018年版の電子書籍リーダーKindle Paperwhiteが登場!文字くっきり、防水、長時間バッテリー

キンドル

Amazonは、電子書籍に最適なデバイスとして新しい「Kindle Paperwhite」を発表しました。2018年11月7日に発売予定となっています。

電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite (新モデル)」

E-Ink(イーインク)ディスプレイ採用

文字がくっきりと表示されるE-Inkディスプレイが採用されています。紙と同じように表示されるため、読みやすく、目に優しいというのが特徴で好評のディスプレイです。

目に優しいので疲れにくいため、長時間の読書にも最適です。光を反射しないディスプレイなので、明るい屋外でも読みやすいです。

300ppiの高解像度で、小さな文字もくっきり綺麗に表示されます。本当に綺麗なディスプレイですので、小説や漫画を電子書籍で購入する方にはおすすめです。ですが、モノクロ表示のため、雑誌向きではありません。

薄い、軽い、長時間バッテリー

「Kindle Paperwhite (新モデル)」は、薄さ8.18mm、重さ182g (Wi-Fiモデル)となっています。薄いので、カバンも占領せず、単行本より少し重いぐらいなので、片手で持っても疲れにくいです。

一度の充電で数週間利用できる長時間バッテリー機能もあります。

防水対応

新たにIPX8等級の防水機能を搭載。真水で水深2メートルまで最大60分耐えられる設計になっているとのことです。そのため、風呂でもキッチンでも雨宿り中でも安心して本を読むことができます。うっかり水に落としても安心です。

紙の本にはない機能も

デジタルデバイスのため、テキストをドラッグして、辞書やWikipedhiaを検索することができます。読んでいる時に言葉の意味がわからない場面で役に立ちます。

Whispersync機能により、Kindle PaperwhiteやKindle アプリなど、どの端末でも続きをすぐ読むことができ、最後に読んだページがわからなくなることもありません。

タブレット

Kindleユーザーにおすすめの端末

電子書籍を大量に購入するユーザーには本当におすすめの端末となっています。大量の本で部屋を占領しませんし、引っ越しの時も便利です。デジタルデバイスのため、目的の本も探しやすいです。

旧モデルを使用していたレビューには、「印刷された紙のように見えるディスプレイがすごい」「外に大量の本を持ち運ぶ必要がない」「目が疲れない」「紙と違って劣化がない」「たくさん読むのであれば損はしないと思います」とあり、非常に好評です。

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※当ページに記載されている情報は全て記事執筆時点のものです。

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